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            『チェルノブイリに行ったつもり学習会』シリーズ 
             
             
             今ではあまり報道されなくなってしまった“チェルノブイリ”。今そこに住む人たちはどんな生活をしているの?その背景にはどんなことがひそんでいるの? 
             そんなチェルノブイリに対するイメージや疑問をそれぞれに持った参加者達が集う『チェルノブイリに行ったつもり学習会』。みんなで学習してみて、想像してみて、みなそれぞれのチェルノブイリ像を作り出しています。 
            第3回(4/3) 
              原子力発電所とオルタナティブ 〜みんなが使う「電気」のこと 
             依然、チェルノブイリ支援運動・九州の運営委員としてベラルーシを幾度も訪ねている河野近子さんを招いての学習会。過去の問題としてではなく、今なお現実の問題として直面しなければならない原子力発電所の問題と、それに代わる電気の在り方について話し合われた。 
            第4回(4/24) 
             放射能被害について 〜ヒロシマからチェルノブイリ、セミパラチンスク・イラク劣化ウラン弾まで 
             チェルノブイリ事故に至る深い歴史の背景から、セミパラチンスクにおける活動、また3月に山田さんが訪れたベラルーシの最新情報まで、たくさんのスライドを用いての濃い話となった。また、山口さんからの劣化ウラン弾の話も、聞く人の関心をひきつけた。 
            第5回(5/15) 
             ロシアの味をつまみながら 〜文化、暮らし、ことばにふれる  
             グループごとに一品ずつ、バラエティに富んだベラルーシ料理にチャレンジした。会場には、たえず笑い声や話し声があふれ、おいしい料理と楽しい出会いで、オナカもココロも満足満足。 
              
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