>
トップ
>
出版物
> 「チェルノブイリの群像」
活動報告集
「チェルノブイリの群像」
ベラルーシでの甲状腺ガン検診活動
10年目を迎えて……
被災地ベラルーシにて取り組んできた甲状腺ガン検診活動についてまとめた報告集です。検診を通してこれまで出会った人々それぞれの、チェルノブイリをめぐるストーリーも描かれています。
チェルノブイリの群像
ベラルーシでの甲状腺ガン検診活動
10年目を迎えて……
発 行 チェルノブイリ支援運動・九州
発売日 2006年4月26日
※販売を終了しました
内容
*
はじめに
*
チェルノブイリ原発事故後のベラルーシで、甲状腺を患うということ
リュドミラ・ウクラインカの辿りし道
*
甲状腺ガンでいのちを失うということ
ナターシャの家族に起こったこと
*
チェルノブイリとヒロシマの、つながりしこと
医療通訳コーディネーター山田英雄さんの仕事
*
ベラルーシの甲状腺ガン検診活動、そのプランの誕生
武市宣雄医師が目指したこと
*
検診報告・1
第1回目の検診、その混乱の極まりしこと
*
検診報告・2 第8回目の検診
一人の少年との出会い、4年間で達成し得たこと
*
検診報告・3 第14回目の検診
9年間が過ぎ、果たされた目的
*
チェルノブイリ支援運動・九州の活動
その事務と運営を担う人々
*
おわりに
これからのチェルノブイリ、そして日本のこと
*
解説資料
甲状腺ガンを巡るベラルーシの現状
■NPO法人 チェルノブイリ医療支援ネットワーク
Chernobyl Medical Support Network
〒812-0013 : 福岡県福岡市博多駅東 2-5-11 コスギ第一ビル5階
TEL/FAX : 092-260-3989 e-mail :
jimu@cher9.org
Copyright © 2011 Chernobyl Medical Support Network All Reserved.